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■ Profile ■ 編集の学校
スタッフ 花巻あゆこ 1978年神奈川県横浜市生まれ 27歳 帰国子女が多い四年制大学を卒業。英語は得意。小学生の頃から、文章がヘタであることにコンプレックスを感じている。この春に大学時代の友人と二人暮らしをはじめた。
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ハナマキ、学園祭へ
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11/12(日)スタートの新規講座「本をつくる現場に学ぶ−はじめての一冊を出す方法」 。修了生からのお申込もいただいています。「編集の学校/文章の学校」で、文章のトレーニングや編集の知識、技術を学んだ方が、さらなるステップアップのために受講してくださるんです。いままで「本を出す」ことをテーマにした講座はありませんでした。スキルアップのために再び学校に来てくれるのは、とってもうれしいです。今後も、みなさまに役立つ講座を企画していきたいと思っています。こんなことを学びたい、こんな講座があったらいいなと思うものがありましたらお気軽にご連絡くださいませ。
「本をつくる現場に学ぶ−はじめての一冊を出す方法」は、本を出すことに興味がある初心者のための講座です。フィクションを書きたい方でもノンフィクションを書きたい方でも、なんとなくこんなものを書きたいけど漠然としたままだという方でも、もう原稿を書いているという方でもOKです。
●漠然としたアイディアの方→講義を聞くことによって、自分のやりたいことやできることが明確になり、アイディアを「構成」というカタチにすることができます。
●原稿ができている方→著者や編集者の方法論を知り、意見や感想を聞くことでよりよいものに修正することができます。
そしてなにより!! 自分の得意分野を活かした著者の方、1冊目を自費出版した方、出版エージェント代表、ブログ発のヒット書籍を数多く出版している編集長、ビジネス誌編集者兼小説家…など、さまざまなフィールドで活躍する方にいっぺんにお会いできることがすごい(自画自賛です)。著者や編集者の体験を通してのアドバイスを聞ける機会はめったにありません。興味のある方は、ぜひこのチャンスを活かしてください。
ところで、わたくしハナマキ、「編集者・ライター養成基礎 プロ育成コース」修了生がつくった本『本を作る現場でなにが起こっているのか!?』(監修:編集の学校/文章の学校 発行:雷鳥社 1.‚575円)を持って、早稲田大学の学園祭に行ってきま〜す。
この本は、今の出版の現場をわかりやすく伝えていると高い評価をいただいています。この本を持って、大学生のみなさまに出版業界についてご紹介してこようと思っています。大学生のみなさま、そうでない方もぜひいらしてくださーい。
11/4(土)午前11時〜午後5時 早稲田大学 本部校舎 10号館 208教室
「業界就職サークル:ゲートウェイプログラム」
午後1時〜3時は、映画監督河崎実(「日本以外全部沈没」「ヅラ刑事」「いかレスラーなど」)さんの公開対談収録:企画の売り込み方講座もありますよ。 早稲田祭のサイトはこちら
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